開発が終わって

8月31日にmixiアプリをローカルからmixiアプリ上で動かせる状態にしました。現在カテゴリ審査のための準備をしています。
いろいろmixiアプリを開発する上でハマったところ(特にGadget XMLあたり)のポイントや知っておくべき事を記事にまとめようとおもいます。

ところで。

この一ヶ月で、随分とプログラマ指向な方に道に進んでしまいました。この一ヶ月である程度使えるようになった言語は
PHP
JavaScript
MySQL
正直、これだけでmixiアプリは作れるレベル(JSだけでも全然出来る。DBを使おうと思うとPHP必須*1)。ちなみに今回はFlashをビュー(View)に使った。ノンプログラマからここまで出来たのは自分でも感動した。デバグに付き合ってくれた友人氏には感謝感謝。
先述のとおり、今はカテゴリ審査のための準備をしてる。具体的には使い方の説明や、地味なバグをつぶしてる状態です。

開発環境

今回使ったのはPHPだったので主な開発はEclipseMAMPでローカルでごりごり書いて動かしてだいたい動くようになったら、WebにあげてCodaをつかってSSH風にFTPでログインしてCoda内でちまいちまと機能拡張とかしていました。
Eclipseは大規模開発には向いてそうだけど、今回ぐらいの規模だとオーバースペック過ぎて使いこなせてない感があった。かわりにCodaを使い始めたんだけど、これは非常に便利。FTPでサーバにログインして直接(実際には一度DLして)ファイルに書き込める。保存すると自動でFTPでアップロード。多分これは買ってしまう。

そんな感じで

開発も後半怒濤の勢いで進められ8月31日にスタートしました。
来週か再来週にはリリースされると思います。されたらまたブログで紹介しようと思います。

*1:もちろんPerlでもいいですけどね。